GIANT CLUB by ウリチパン郡 / URICHIPANGOON

琴線に触れるメロディアスな歌と、あくまでJ-POPのフィールドに落とし込まれた斬新な楽曲アレンジ。ジャズ、ブラジル、はたまたアフロビートやフォルクローレまでも彷彿さ せるサウンドに日本語詩が共鳴する。太古から近未来まで、歪曲した時空で生まれた全く新しい宇宙ポップスの登場。2008年のオリジナルリリースの後、長らく廃盤となっていた名盤が12年の時を経てのリシュー。

POPSの究極のすがたは、わらべうたかな? このアルバムを聴いていて、フトそんなことを思いました。 すごく時間をかけて、ていねいにつくってあるね。
- 坂本龍一

黒潮にのってやってきた!? こんな爽やか変態、聴いたことない。
- UA

デジャヴュにも、予感にも当てはまらない正真正銘、生まれて初めて聞いた音 なのです。 しかしながら、私の小指あたりの細胞が実に楽しげに弾けているところをみると、 どうやら現在の私には知り得ない記憶で繋がっていそうな気もするわけで、、、 ウリチパン郡の小気味良い謎は深まるばかり。
- 内田也哉子

Originally from Nara Japan. Began recording and performing in 1999, Establishing his own form of ‘drifting folklore music’ combining elements of electronic sounds, folk, pop, and with an invented language, he has toured both domestically and internationally.

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